第82周年関東大震災殉難同胞追念式が東京本部主管で、9月1日午前11時から中央会館8階ホールで、組織幹部及び団員ら約150人が参席した中、厳粛に行われた。
生花に飾られた祭壇の前で朱範植副団長が、震災当時の経過状況が報告された。金宰淑中央団長の代表献花の後、李時香団長より追念辞が述べられた。
李時香団長はその中で「罪のない同胞の犠牲は6千人を超えるとも言われている。またこの事実までも否定している歴史を歪曲する教科書問題は許すことは出来ない。東京本部としてはこのような歴史の事実を究明するため、市民団体や総連などにも働き掛け、次世代に伝えられるよう形にしたい」と述べた。
続いて本国を代表し、金忠慶総領事が献花し、参席者より順次献花が行われた。震災が発生した午前11時58分には、参席者全員が黙祷し、殉難同胞の冥福を祈った。