◆ お知らせ
-韓国の国慶日・記念日-
10月24日金曜日、民団東京本部(李時香団長)は、今年、大韓民国建国60周年を迎えると共に、民団東京本部の61周年を記念し、新宿文化センターにおいて「2008韓日親善文化祭典」を開催した。 今回の文化祭典は、民団東京本部が6月に行われた本国の嶺南地方への研修旅行を企画した際に、研修会の推進委員長を務めた民団東京本部の姜英煥副団長が韓国釜山市所在の朝鮮通信使文化事業会に訪問し合意された。朝鮮通信使文化事業会は同月の26日に行われる東京日本橋・京橋活気パレード祭りに朝鮮通信使再現行列が参加することになっていることで、前夜祭も兼ねて民団東京本部との共催が決まった。 「2008韓日文化祭典」というタイトルの通り、韓国と日本の両国の文化芸能を同時に身近なところで体験できることは、今までなかったことだ。 このように「2008韓日親善文化祭典」は一般的な芸能公演とは違い、韓国と日本の両国の文化芸能が観覧できるメリットもあり、公演チケットの配布当時からチケット問い合わせが殺到し、入場チケットを管理している東京本部事務局でも大変苦労したという。 祭典の当日は早朝から横殴りの激しい雨で観客の来場が激減するのではないかと心配していたが、午後から雨も止み、観客の数は約2千人に達し、新宿文化センターの大ホールを埋め尽くした。 開演において、東京韓国学校の生徒舞踊団も出演しサムルノリやブチェチュム(扇踊り)などが披露された。 続いて、開演の挨拶に立った民団東京本部の李時香団長は「民団は日ごろ韓日友好親善を推進しています。韓国と日本、両国は未来志向的に平和共存するために互いの文化を理解しることが重要だと思います。本日のこのイベントが開かれることで韓日友好の輪がさらに広がることを願います」と挨拶した。 社団法人朝鮮通信使文化事業会の姜南周委員長は「私たちは一つの根でありながら、他の地で感じてきた喜びと悲しみを、本日のこの場で文化芸術を通じ、一緒に分かち合いたいと思います。この場に皆様と一緒にいられることを感謝します」と感謝の言葉を述べた。 朝鮮通信使文化事業会からは釜山市立舞踊団とサムルノリ、B‐Boyが出演し、東京本部では毎年、光復節第2部の公演も携わっている岡宏さんの協力を得て、キム・ヨンジャさんをはじめとする演歌歌手、日本伝統舞踊、三味線、御神輿など多様な方面の伝統芸能の公演が行われた