
婦人会東京本部(金貞子会長)は、12月5日金曜日、創立60周年記念式典を東京八芳園において、約300名が出席する中、送年会を兼ねて盛大に開催した。
11時30分開会した記念式典は、国民儀礼で始まり金貞子会長の開会辞の後、60周年を記念しての授賞式が行われた。
駐日大使表彰には、足立支部と荒川支部。
民団中央本部表彰は練馬支部と目黒支部。
婦人会中央本部功労牌は朴雲子常任顧問、呉大順監査、北支部、渋谷支部、杉並支部。
民団東京本部表彰には板橋支部、大田支部、豊島支部。
婦人会東京本部感謝牌には崔金粉常任顧問、夫順末常任顧問、康仁順常任顧問、李翰生顧問、金平北顧問。
婦人会東京本部特別牌には故韓道淑顧問。
婦人会東京本部功労牌には本部・支部の56名にそれぞれ授与された。
授賞式で金貞子会長は「婦人会の60年の歴史は諸先輩方々の血と汗と涙の中、苦労と努力の賜物であり、私たちは決して忘れてはなりません。この日を機に先輩たちの高貴な意志を受け継ぎ、在日組織の輝かしい未来に向け、中央本部から支部まで一致団結し、共に邁進していきます」と挨拶した。

続いて、婦人会中央本部の余玉善会長、金慶子女史(駐日大使夫人)、民団中央本部の呂健二副団長、民団東京本部の金秀吉副団長、東京韓国商工会議所の呉賛益会長、公明党の高木美知代衆議院議員の祝辞があった。
金貞子会長より歴代会長らに花束贈呈が行われた後、顧問を代表して康仁順常任顧問の挨拶があった。1部の記念式典は閉会辞をもって終了し、第2部の祝賀会兼送年会に移った。
第2部の祝賀会及び送年会は、夫順末常任顧問の乾杯から始まった。
金美仙さんの他3名によるカヤクム(琴)の演奏は、韓国の音そのもので、その音色は日本での日常生活の中では体験できないこともあり、参席者たちの心を癒すに余るものだった。
参加者たちは婦人会が用意した韓国のおもちや八芳園の料理を堪能しながら、金日権さんのイブニング・ダンディーズ、韓国民謡歌手の韓宇景さんの歌に合わせ、会場では肩を振る人や隣の人と手をつないで踊る人もいた。また、八芳園の庭の素晴らしい景色に見惚れて、支部ごとに団体写真などの撮影もするなど、楽しい時間を過ごした。