
12月10日、民団東京本部(李時香団長)は年末恒例の行事である「歳末高齢者慰問活動」を、駐日韓国大使館と合同で行った。午後1時、墨田支部(李正治支団長)での慰問品伝達式には、大使館からは金賢中総領事が参席し、お年寄りに慰問品を手渡した。続いて、東京本部の李時香団長は「末永く元気でいてください」と優しい言葉をかけながら慰問品を伝達した。

慰問品の伝達式の後、懇談の時を持ち、金賢中総領事は大使館への要望などの意見を聞いたり、お年寄りの日本での日常生活の中で、不便なことはないかなどと言葉をかけたり、普段の業務では在日同胞たちと話す機会がないこともあり、いろんな話を交わした。続いて、3時半からは世田谷支部(金鏞秀支団長)において伝達式が行われた。金賢中総領事と李時香団長がそれぞれ慰問品を手渡した。伝達式に参席した団員らと和やかな懇談のひと時を持った。懇談会で金賢中総領事は、「日本での民団は民族的にも非常に重要なポストに位置している。民団が次世代の民族教育を強化してほしい。時代を超え民族性を守って続けてきた在日同胞の結晶である民団の役割はとても大きい」と述べながら、民族教育に民団が先頭に立ってくれる事を要請した。