8月15日11時、東京日比谷公会堂に在日同胞を中心に2000名が結集し「第64周年光復節記念式典」が民団中央本部主催・民団東京本部主管で催された。本日は日帝強政期から解放され64年目になる年だ。式典には駐日韓国大使館及び日本の各政党代表をはじめ、多くの来賓を迎え、厳粛に執り行われた。
式典は李時香・民団東京本部団長の開会辞に始まって、権哲賢・駐日大使より李明博大統領の慶祝辞が代読された。続いて鄭進中央本部団長の慶祝辞の後、日本各党代表らの慶祝の挨拶が行われた。
今年は長年に亘り最重点活動である地方参政権獲得の「勝負の年」として、記念式典の第2部では、「地方参政権早期獲得決起大会」が挙行された。
鄭進中央団長より「地方参政権に賛同する立候補者への支援活動」「80%以上の地方自治体議会で同住民として認め、立法化を求める意見書を採択」「戦後60年にわたり私たちは納税義務を果たし、政党助成金にその納税分が入っていて住民権を認めるべき」「世界の40か国余りが既に永住外国人に地方選挙権を付与している」と決意表明がなされた後、民団東京本部の金秀吉副団長より決議文が朗読された。決議文の採択は、民団東京本部の李時香団長が行った。
その後、青年会の先唱で力強くスローガンのシュプレヒコールがなされた。東京本部の羅基祖監察委員長の閉会辞を持って第64周年光復節記念式典を終えた。
昼食を挟んで午後12時45分からは、韓国の有名歌手SGワナビーが特別出演する芸能公演会が行われた。SGワナビーの他にも韓国有名歌謡歌手のムン・ヒオクさんや演歌歌手のキム・サンベさん、歌謡のバク・スビンさんとナミエさんが出演。また、伝統民謡に無形文化財第29号の履修者でもある、カン・ミキョンさんとミン・ミョンオクさん、日本で歌手デビューした在日歌手のユン・ヘヨンさんなどが出演した。光復節記念式典後の芸能公演は、毎年演歌などの歌手が主流であったが、今年はそれに加え、韓日両国で大変人気のある3人組の若手韓流歌手が出演することもあり、東京本部では今まで例のない入場整理券を発行、会場の混乱が起きないようこころみた。
芸能公演会の後は、特級ホテル宿泊券(ロッテホテルやラマダプラザ済州ホテル提供)付きの韓国往復航空チケット(大韓航空、アシアナ航空提供)や大型液晶テレビ、国内温泉宿泊券(伊藤園、サイクルツアー提供)などが当たる豪華景品抽籤会が行われた。